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遠隔操作ウイルス事件「真犯人」メールが6月1日に再び届く [遠隔操作ウイルス事件]

遠隔操作ウイルス事件の「真犯人」を名乗るメールが6月1日午前0時過ぎ、報道関係者などに届いたそうです。

今回片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私です」と、事件で起訴された片山祐輔被告が犯行を全面的に認めたことを受けた内容です。

威力業務妨害などの罪に問われた片山祐輔被告が無罪を主張していましたが、保釈中に真犯人を装ったメールを送信したスマートフォンを河川敷に埋める様子が捜査関係者に見つかるなどしたため、一転して起訴内容を全て認めています。

今回届いたメールは、片山被告が指示を受けて先月のメールを送信した、これ以上片山さんを苦しめるのはさすがに気の毒なので、片山被告に対しては、プライバシー情報を入手することで「従わなければ今まで入手したプライバシー情報を全て拡散する」と脅したのだという。

先月のメールは「片山氏が保釈後に尾行されているということも当然わかっていたので、これも利用されてもらい、あえて見晴らしの良い場所の河川敷を選んだようです。

「今回片山さんはよく頑張ってくれました」「この遠隔操作事件というゲームは5人目で締めくくろうと思っていますが、今後、警察・検察の行いによってはまた新たな被害者が出るかもしれないのでくれぐれも注意してくださいね」「もし以上の事を刑務所に入る前に少しでも話してしまったら、片山さんのプライバシー情報全て流出させるように脅してあります。

差出人は「安部銃蔵」を名乗り、メールアドレスは「onigoroshijuzo11111011110」アカウントによるフリーメールです。


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