NMB渡辺美優紀が「まさか、みるきーがそんなこと歌っちゃうのー!?」

NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀さんが、単独で出演する「南天のど飴」のテレビCMがオンエアーされ、好評です。

CMは、みるきーが「南天のど飴ちゃんやで」と言いながら、おばちゃんといっしょに大阪の街を練り歩くという内容です。

パワフルなおばちゃんと、キュートなみるきーとのギャップに思わずキュンとしてしまいます。

ピストン西沢がDJを務めるJ-WAVEの人気番組「GROOVE LINE Z」では、このCMの「南天のど飴～♪」というジングルの替え歌コンテストが実施されることになりました。

毎週番組内で発表されるテーマに沿った替え歌を特設サイトで募集するそうです。

応募し、採用されると、みるきーの合成音声で自分の考えた替え歌をその場で再生してくれるそうです。

渡辺美優紀さんは、NMB48きっての「釣り師」としても有名です。

釣り師とは、ファンが喜ぶような餌をまいてサービスをするアイドルのことです。

みるきーはGoogle+にちょっとセクシーな写真やキス写真などを積極的に公開しています。

「ちゃぷちゃぷしてくる」などと入浴してくる事を投稿し、ファンたちの妄想を駆り立てることもしばしばあるそうです。

みるきーの真骨頂といえるのが、握手会でのテクニックです。

最初は添えるくらいの力で握って、離れ際にギュッと強く握るというものなのだそうです。

これで多くのファンがメロメロになってしまうのだそうです。

渡辺美優紀さんは、AKB48のシングル「ギンガムチェック　Type-B」の付録DVD では、「釣り講座」として、メンバーを相手にこの握手テクニックを伝授していました。

「南天のど飴　かえ歌コンテスト」で、ファンの中には、サービス満点のみるきーに「こんなことを言って欲しい…」「こんな歌を歌わせたい…」と、何度でも応募したくなる人が続出しそうです。

替え歌コンテスト第1回目のテーマは「スポーツの秋」です。

コンテストは全8回行われ、優秀作品をみるきーが紹介するウェブラジオ番組も作られるとのことです。

もしかすると、合成音声での再生だけでなく、生歌での替え歌披露もあるかもしれない。

このコンテストで優秀賞を選ぶのは、番組DJのピストン西沢さんです。

ピストン西沢といえば、放送コードスレスレのトークを展開することでお馴染みです。

「まさか、みるきーがそんなこと歌っちゃうのー!?」なんていう作品が、優勝賞に選ばれてしまう可能性が高そうです。

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